みほしるべ まもなくオープン 世界遺産の構成資産 三保松原の魅力発信



世界文化遺産・富士山の構成資産、三保松原の価値や魅力を世界に発信する新たな施設ができました。3月27日、内覧会が開かれ一足先に見てきました。
 県外からの観光客「富士山は今日は撮れない。この辺りにあるはずだがだめ。(富士山が)恥ずかしがって見えない。残念だけど想像したら見える」
 いつ来ても三保松原からの富士山を楽しめるようにと作られたのが、三保松原文化創造センター「みほしるべ」です。総工費約5億円、5年をかけて完成しました。
 展示室には、羽衣伝説や三保松原に関する芸術作品約70点が展示されています。
 静岡市文化財課・増田美佳さん「富士山絵画の中で松原と富士は切り離せない。室町時代、江戸時代、大正、昭和とたくさんの作品が描かれている。富士山と松がなぜ皆さんに愛されるのか背景が分かっていただける」
 和歌に浮世絵にと、富士山とともに題材にされてきた三保松原の文化的価値を伝えます。
 静岡市文化財課・増田美佳さん「365日のうち 約100日前後は富士山がきれいに見えるといわれる。みほしるべに来ていただければ いつでも皆さんに満足してもらえる」
 また2階には松原の保全・研究の拠点となる研究機関も置かれます。
 三保松原文化創造センター所長 田中稔久さん「世界中の人に来て頂きたい。年間20万人の来館者を目標にしている。みほしるべができたことで 新しく興味を持つ方が出てくる。一度来た方も深く知って家族や友人ともう一度来ようとなるのでは」
 館内では天女の衣装を着たり、足湯を楽しんだりできます。たくさんの観光客を呼び込む「みちしるべ」となるでしょうか。「みほしるべ」は今度の土曜日3月30日にオープンします。・・・続きはこちら⇒みほしるべ まもなくオープン 世界遺産の構成資産 三保松原の魅力発信