- 投稿
- 攻撃
注目のあの攻撃が楽天に集結!最安値を探そう!
部屋に戻ってからは、少し落ち着いた状態で話すことができました。
私「浮気しているって噂、やばくない?知らんかったのほんまに?」
オット「いやぁ、誰が言いふらしたんやろ。」(すでにウワサが立つようなことをしていると認めている)
私「あのね、
そのうちわかると思うし、誰から聞いたは今は言わへんわ。
でも噂を聞いてわざわざ私にメールくれた人がいるねん。心配して。
ほんでその人が心配したのは、相手の女の人が「妊娠したかもしれない」って同じ職場の他の女の人に話したらしいやん。
で、その相談された女の人が他の人にも話したって。」
話をややこしくしているのはより具体的にすることで真実味が生まれると思ってのことです。
全く根も葉もないカマかけはばれる確率も高いのですが、この時は「妊娠」というキーワードがオットの心をひどく動揺させていたのです。
私「その女の人が話した相手の男の人が、その男の人と同期入社で仲いい男性がある支社にいて、その人は私らの披露宴にも来てもらったからという理由で私ら夫婦を知る人ということで、話したみたいやわ。で、それが他の人の耳にも入って直接私に届いたってこと。」
オット「は、、はぁ…。」
さっきまでの攻撃的な「はぁ?」とは違ってすっかり消沈したオット。
複雑な人間関係にはすでについていけないようですが、とにかくウワサが巡り巡って妻の耳にまで入ったと信じたようです。
ところで私達は職場結婚ではないのですが、結婚前に私が勤めていた会社がオットの職場に出入りをしていた関係で、共通の知り合いは多いのです。実際職場の親睦会にも必ず呼ばれていたし、女性職員はもちろん男性(若・老とも)飲み会にもよくよんでもらっていて、正直なところ社交性のないオットよりも周りとのつきあいは深く、結婚後も年賀状やメールでのやりとりは続いていました。
オットもそれはかわっていたので、私のところに情報が届くということにも違和感はなく、
「一体誰やろう」と首をひねっていました。
私「でも、ほんまにいややわ。」
オット「…」
私「その人らは別に悪気があったりおもしろがってウワサを広めてるわけではないんやろうけど、広められてるほうはいい迷惑やんな。」
オット「?…あ、ああ。」
私「私ら家族はあんたの収入で生活してるんやから、その大切な仕事の場で個人的な事情がウワサになってまわるのは、ほんまにいややん。その人も心配して私に連絡くれたんやろうけど、私はむしろウワサが回ってることがほんまに心配やわ。」
オット「うん。うちは支社が多くてみんな転勤族だから、なんかあるとすぐに全国ネットにのるんだよなぁ~」
私「そうやんな。そういう事情知ってる人は考えて人づきあいするけど、わからずに何でも話す人もいるからな。」
動揺してトーンダウンしたオットに、
追及から一転「同志」のごとくふるまう私。
これまでは、「私 VS オットと浮気相手」 の図だったのが
「私達夫婦 VS ウワサを広める職場の人間たち」 に変わりました。
追及が続きギリギリの状態だったオットは突然現れた味方にすっかり気をよくしました。
この流れのまま次のステージに進みます。
全米が泣いた攻撃の話
7月4日以降、自身のブログやYouTubeチャンネルを使って船越英一郎(56)を総攻撃してきた松居一代(60)。サイバーエージェントによる削除要請を受けトーンダウンしたように思えたが、13日に動画を投稿。脚本家・大宮エリー(41)が船越に送ったとおぼしき手紙を暴露し、2人の“深い関係”をにおわせる新たな“爆弾”を投下したのだ。
松居一代の開運生活 [ 松居一代 ]
【詳細】
http://news22ch.blog136.fc2.com/blog-entry-6058.html