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攻撃が中国人に大人気
本日も、千種の日本産業カウンセラー協会中部支部で、中小企業診断士協会のCPD研修を受けてきました。
今回は、「対話力養成講座《応用編》」全2回の2回目。
テーマは、「アサーション」。
アサーションの狙いは、「自分も相手も大切にしながら、伝えたいことを伝えるための考え方、態度、そしてスキルを身に付ける」こと。
講師は、前回に引き続き、産業カウンセラーの下江淳介先生。
今回の研修も2時間で、診断士として、クライエントに対してアサーティヴな提案をするためのロールプレイを行いました。
そういえば、日本人は、自己主張が苦手と言われますよね。
どんな無理難題を押しつけられても、「文句は言わずに我慢する」ことが社会の美徳でしたから、非主張的なタイプが多くなると思います。
非主張的なタイプは、自分の気持ちを押し殺してしまうので、ストレスが溜まってしまいます。
一方で、その反動からか、匿名や集団になると、途端に攻撃的なタイプになったりします。
現代のネット社会などは、攻撃性が顕著ですね。
電車の遅延の際に、駅員さんにキレてるオジサンも多いです。
でも、攻撃的なタイプも決して幸せなわけではないでしょう。
相手に不満の気持ちを残しますし、自分自身が怒りの炎で燃え尽きてしまいます。
そうすると、自分の状況を冷静に伝え、相手の立場・状況・言い分も配慮する円満な自己主張の方法であるアサーションを学ぶ重要性は高いです。
私も、アサーションについては、産業カウンセラーの勉強途中から興味がありましたが、なかなか体得は難しいと思っています。
私自身の弁護士業界を振り返ってみても、結構、攻撃的なタイプが多いです。
弁護士の仕事には、依頼者と相手方がいることがほとんどなので、「依頼者を守ること」=「相手方を攻撃すること」と錯覚してしまうのかもしれません。
私も、その二つをイコールで捉えていた時期がありましたが、アサーションの考え方を学んだことで、必ずしもイコールではないことが分かってきました。
実際、攻撃ばかりしていると、紛争を終結に導くどころか、火に油を注いで紛争を激化させてしまいますから(苦笑)
士業も、その専門能力を振り回すだけでなく、依頼者の真意を傾聴し、相手方に誠意をもってアサーティヴに対応することが必要になっている気がします。
攻撃 少し愛して、ながーく愛して。
こんばんは!
コメントありがとうございます。
横浜のKinKi Kids20周年イベントは、かつてないほど楽しく、良かったんです。
せっかくの楽しかった時間でも、その現実が気に入らない光一さんアンチが、内くんを攻撃したり、暴れています。
そんな八つ当たりをされれば、可哀想ですが、深い現実を突きつけたくもなります。
剛くんは、光一さんのように事務所の先輩後輩と接点を持たないです。
それは、剛くん自身が特別扱いを希望した結果でもあります。
それがわかっていても、脳内では人望厚い設定の剛くんだから、現実とのギャップが可哀想ですよね。
そして、「自分はお笑い通」と自慢している剛くんですが、
先週の「ブンブブーン」で、お笑い若手芸人の鬼越トマホークの人に
「お前、最近、若手芸人にモノマネされてイジられてんぞ!」
「剛さんのモノマネしたら簡単にTVに出られると勘違いしてて」
「堂本剛さんと藤原竜也さんは若手芸人の食い扶持になってる」
と、本音を言われ、笑うしかなくなっていました。
光一さんは苦笑するしかなくなっていましたし、
剛くんは微妙な笑みをしていました。
慕われている・尊敬されている。はずが、現実は「食い扶持」ですって。