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攻撃激安ネットショップ
過去記事です。
一連の記事(なぜ愛着障害になったのか。)
を書いている間の
ある夜の出来事です。
————————
今、レンは
何が気にいらないんだか
全てが気にいらないんだか
リビングにゴロゴロ転がって
ブリブリ怒って拗ねまくり。
まあ、発狂してないからまだいいですけど。
やたら私に触っては、離れ、
ナナにも超意地悪。
「抱っこっ(して!怒)」
って私をにらんで命令口調。
でも抱きかかえようとしたら即逃げるから
「レンちゃん、待ってるよー。
抱っこさせてねー」
と心にもない演技をしながら
これを書いています。
レンは多動なのでずっと動いています。
?
今は抱っこしてほしいのに素直になれず
私の足にしがみついていて
私のふくらはぎを摘まんで意地悪しています。
?
サワサワ触られる感触は心から気持ち悪い。
時々爪を押し付けられたりで時々突然痛いし。
彼女の矛盾する行動を
文字通り肌で感じています。
「止めて」なんて言えば
油を注ぐから耐えているけど
イライラします。
?
客観的になれば、
彼女の気持ちに
寄り添わなければならないところですが、
日々ボコボコにされている身からしたら
(またか)という思い。
?
苛立ちを隠し、女優になって
優しく声をかけるのが精一杯。
自分の心までコントロールできません。
本当に嫌だ。
?
今朝のきっかけは、最近治まっていた
ナナへの意地悪開始に
私が「優しく」触り方を注意したこと。
レンに注意はよくないんですが、
(ダメなことを「していないとき」に
すかさず褒めるが基本)
ナナは5月からずっと原因不明の下痢で
毎日薬を飲んでいるのです。
それもあって、最近のレンは、頑張って
ナナに意地悪しないでいられたんですが。
?
……。
鬱の夫に
発達障害の娘に
原因不明の病気を抱える犬に、って…。
どんだけですかーーー!!
ナナが嫌がっているのに
むりやり抱きつき
逃げようとするとナナを怒るレン。
実は昨日夕方、
レンは2週間ぶりくらいに
激し過ぎる愚図り泣きと
ナナへの意地悪再開していました。
よくお話している発狂でないとはいえ
愚図りは相当に激しく、やられてしまいました。
心が完全に疲弊しました。
?
実は今の愚図りの大元と思われるきっかけが
こちらにあるんです。
私はこの数日、
妹の末期時のことを書いていますが
その際にお世話になった方々のことを
とてもよく思い出していたんですね。
緩和ケアの医療関係者の方や
介護ヘルパーさんたち。
その方たちのご協力と優しさで
なんとか妹の最期を
見届けることが出来たんです。
ずっと心に残っているその方たちの
ほんの数人の携帯番号を
消すことができずにいました。
でも、あちらにしてみたら
仕事で知り合っただけの
ほんの一例である関係。
連絡は控えていました。
そして、この度の記事の
いくつかを書いたときに
懐かしさが募り、
約4年半ぶりに
思い切ってお一人に電話をしてみたんです。
覚えていてくださっていました。
「すごく大変だったから
エピソードが忘れられない」
「会えたことが幸せだと思っている。
感謝してます」
「笑いながら(エピソードを)話せる数少ない例」
(↑ かなり辛くもかなり笑える末期の日々でした。
ここはネタ的に笑いをとる自信あり!
またの披露機会にご期待ください!)
と言ってくださって。
短い時間でしたが満たされる思いでした。
そして、その方から、
「先日、あまりゆっくり話せなかったから」
と、昨日の夕方に、
携帯にお電話頂いたのです。
レンの絵を冷蔵庫に貼ってくださっていて
折に触れ思い出して頂いていると
話してくださいました。
ちょうど私はソファーで
洗濯物を畳んでいた時で
レンは私の足元に寝そべっていてご機嫌でした。
当時お世話になった方々は
小さかったレンを
可愛がってくださっていましたから
私たち姉妹を覚えて下さっている方であれば、
彼女のことは気にかけて下さっているのは
想像に難くありません。
まあ、家族のいない姉妹で末期を迎え、
シングルマザーで幼子を遺す、
なんて例は、そうないかと思うので
記憶にとどまりやすいかもしれませんが(^_^;)
その方に了承頂いて、
誰? 誰? とうるさくなりつつあったレンに
「ママの看護師さん、覚えてる?
(電話)代わる?」
というと、レンは
「うん!」と目を輝かせました。
渡された受話器を耳に当てたレンは
あまり言葉を発していませんでしたが
表情は優しく、とっても嬉しそうでした。
「おかあさんに代わります」
携帯を私に戻してから。
ものの数分で。
レンは突如、激しく苛立ち始め、
ナナへの急な攻撃が始まりました。
電話は早々に
切らせていただくしかなくなりました。
昨夜は早く寝ましたが
夜中2時ごろから
眠れないと数回起こされました。
今は、少し落ち着いたレンを抱っこしたまま
(130cm近い子どもを
150cm程度のチビの私が抱いています。
打ちにくい)
これを書いています。
あの電話が彼女の何かを刺激してしまった。
レンが電話を嬉しそうだったから。
私の判断ミスです。
一足飛びにはいきません。
?
来年の妹の法要には
Nさんに相談したうえで、
墓参りをさせようと
思っていましたが、
できるかどうか全く想像がつきません。
次はまた、一連に記事に戻ります。
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攻撃 のどごしのキレより、オシッコのキレ。
いつもは、終業の合図と同時に職場を飛び出して、地下鉄に駆け込み家路を急ぐ私。
家に着くと、「おかえり」よりも先に、
二人の子どもの「お腹すいた~」攻撃です。
それがこの日は、すでに終業時間から軽く1時間以上が経過していました。
無責任なオットの不倫相手との電話を、
「たたき切りたい」のが正直なところでしたが、
最後にもうひとつ確認したいことがありました。
浮気がバレて別れたあとに、二人の間であったやりとりについてです。
オットは、何もないと言っていました。
しかし、前日のアユラとの電話で、別れた直後(そもそも別れ話もなかった?)に、オットから「もし妻から連絡あったときの口裏合わせよろしくメール」があったことが発覚。そして、挨拶もどうやら個人的なものであったこと。
相手の部屋に行ったり、直接2人で会うことは確かになかったようです。
(もしあればアユラが喜んでばらしていたはずです)
しかし、アユラのなにか含んだような話し方が気になっていたのです。
その日のアユラの説明によれば、社内で会えば挨拶はする。
オットはバツの悪さからか目をあわせようとしないので、「その様子がさびしそうで、私のほうから、元気ですか?と手をふって声をかけています。」とのこと。
そして、メールのやり取りもあったことを認めました。
その口裏合わせメールから、3週間たった頃とのこと。
アユラ「天候が悪くて、電車がちゃんと走っているか心配になって、それで、つい、送ってしまいました。メールを。」
私「どこから送ったのですか?」
アユラ「私の自宅からです。旦那さんは駅にいて、電車は大丈夫と返信がありました。」
私「それだけですか?」
アユラ「その時ちょっとひどいことを書いてしまって、それが気になっていたから、その後も社内で見かけたら声をかけて挨拶していたんです。」
私「ひどいことって…?」
アユラ「会えなくなっていたので、だから、
もう別れたのなら、私はもう自由に羽ばたきますって。」
(自由に羽ばたきます…?なんやそれ?)
意味不明なメール内容はさておき、
その嵐の日のことは、よくよく覚えています。
夫婦再構築がうまくいってる頃で、その日なぜか
浮気中と同じ空気で、目をふせて帰ってきたオットに
不安を抱き、翌日その不安が爆発した、あの時のことでした。
(7月8日投稿の「激しい雨」参照 )
やはりあの夜の態度は、アユラが関係していたのか。
激しい感情が私を突き動かすのを感じ、声のボリュームが上がりました。
私「なんでそんなメール送るんですか?」
アユラ「すみません。送ってしまったんです。」
私「私にばれたことわかってたんですよね。
オットは会うのも、部屋に行くのもきっぱりやめてたんですよね?
それでなんでまたメールなんか送ってくるんですか?
じゃ何?その日嵐で電車が運休してたら、どうだったん?
ウチに泊まりにきてくださーいって言ったの?」
アユラ「いや、そこまで考えてたわけじゃ…。
なんか送ってしまったんです。」
この人はやはり正直な人です。
慰謝料請求とか言ってる妻に、自分が不利になる話をしてくれます。
でも、別れたあとにもちょっかいを出してくるアユラに
怒りはマックスでした。