- 投稿
- AKB
何故GoogleはAKBを採用したか
2017年8月6日(日)の劇場公演予定をお知らせ致します。
なお、演目・開演時間は変更となる場合がございますことを予めご了承ください。
8/6(日) 「レッツゴー研究生!」公演 14:00/18:00
出演メンバーは決定次第ご案内をさせていただきます。
劇場公演へのご応募はAKB48グループチケットセンター へアクセスして下さい。
皆様のご応募・ご来場、心よりお待ちいたしております。
AKBで救える命がある
こんばんは。
鈴木健治郎です。
最近仕事が忙しいし、国政・都政もせわしく動いて大変ですが、このブログの大反響を励みに、日々頑張ってます(笑!
さて、このテーマも第3弾となりました。
前回、乃木坂46は終身雇用を基調とした「日本型企業」である故に、主力メンバーの高年齢化(アイドルにこういうのも何ですが)及び、それに伴う世代交代が課題となると記した。
最新シングル「逃げ水」において、3期生の大園桃子(17)、与田祐希(15)というフレッシュなセンターが誕生したが、一方でそれ以外の選抜メンバーの年齢を見てみると下記のようになる(女性の年齢を記すのは恐縮ですが)。
25歳 新内眞衣
24歳 白石麻衣、松村沙友理、衛藤美彩
23歳 秋元真夏、高山一実、桜井玲香、西野七瀬、若月佑美
22歳 井上小百合
21歳 生駒里奈、伊藤万理華
20歳 堀未央奈、生田絵梨花
19歳 星野みなみ
18歳 齋藤飛鳥
(単純平均22.1歳)
このように、3期生センター以外、全員が選挙権を有している(18歳以上)。また、被選挙権を有しているメンバーもいる(25歳以上:衆議院議員選挙等)。
ちなみに、メンバーの皆様は、今年の都議選には行かれたのであろうか。神宮ライブの行われた7/2は、都議選の投票日でもあった。
話を戻すと、前田敦子が卒業したのが20歳であること思い起こせば、上表のように、良し悪しは別として乃木坂選抜メンバーの高年齢化が進んでいるのが良く分かる。
これはSDN48等のように、元々大人のアイドルというのをコンセプトとしていたというより、2011年の結成当初10代であった主力メンバーが、そのまま6年の時を経て、6つ歳を重ねたという当然の帰結であると考える。
主力メンバーは6年の月日を経て、ファンとの絆をますます深めるとともに、マスコミへの出番も増やし、人気を磐石なものとしていった。かつ、「終身雇用」が故に、選抜常連クラスの主力メンバーの卒業は深川麻衣、橋本奈々未らごく少数に留まったことで、地盤の強い主力メンバーが数多く存在することとなった。
具体的には、17thシングル「インフルエンサー」の12福神は磐石の地盤を築いたと言って良い。この12人は選抜を外れることはないだろう。
選抜人数が、我が国の閣僚と同じ19名程度であることを考えると、現状、その内12名が確定しているということである。即ち、10代を中心とする若手メンバーが選抜入りするのは狭き門であり、12名誰かの卒業を待つしかない。
安倍内閣同様、乃木坂においても入閣待機組(選抜待機組?)が数多く存在しているのである。
(つづく)