首里城「世界遺産登録に影響なし」 ユネスコ(19/11/16)



先月末に火災で正殿が焼失した沖縄の首里城について、ユネスコの世界遺産センター長が首里城跡の「世界遺産登録に直ちに影響はない」という見解を日本政府に伝えました。

 上野通子文部科学副大臣は15日、パリのユネスコ本部でロスラー世界遺産センター長と会談しました。上野副大臣によりますと、センター長は首里城跡の世界遺産登録について「火災が直ちに影響することはない」という見解を表明したということです。また、ユネスコ側から首里城の復元に向け、専門家の派遣など支援の申し出があったということです。上野副大臣はユネスコの総会で演説し、「首里城は沖縄のシンボルであり、人類共通の文化遺産の復旧に向け、全力で取り組む」と国際社会にアピールしました。
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